~七転び八起き~
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昨日、5月16日
2012,登山START
霊仙寺山 1,875M
雪山とは違った足の負担で疲れた。
下山時、熊と遭遇した。
去年と同時期。
この時期は仕方がないな。
子連れの3頭、沢を挟んで反対の斜面にいた。
2頭は大人で、チョーでかかった。
俺に気づくなり沢に下って見えなくなった。
ガサゴソと草を掻き分ける音だけがこちらに近づいてきて、チョー焦って、
目の前のちょっと頼りない細い木を3~4Mよじ登った。
木の上から意味もなく鈴鳴らし散らかして、
デカイ声出しまくって、30~40分木の上でおって、
恐る恐る下りてまた下山した。
この時期はほんと熊は必死に生きてる時だから、
ある意味こわいんだな~。
ヒトリストは、これだから危ないんだな~。
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「ゴメン、待った?」
『いいや全然、よし行こっか』
そうして繋いだ男の手は、とても冷たかった。
僕らは今、情報ネットワーク社会の真っ只中。
電車を一本乗り遅れたり、残業による遅れだったり、
はたまたキャンセルを余儀なくされる事態があったりすると、
ポケットから端末を手にし、メールや電話で相手に連絡を入れる。
≪少し遅れます≫
≪今日はいけなくなりました≫
世界はもう、どこにいようと互いを管理し合い、
自分の空間や時間を、すべて監視下におかれている。
回線や電波を通じ、温かみさえも熱のない活字となり送受信されている中、
この【待ち合わせ】一つとっても、不安に待つホロ酔いさのようなものがほとんどなくなってしまった。
その不安から芽生える喜びや悲しみが、どれほど僕らの感情の増幅に影響をもたらし、且つ重要な事だったか、
誰しも必死になって交わりあっていた無垢な心の姿が失われていくようで、今日は機械仕掛けのコミニュケーションが続く。
想像する事や感じる事が、アナログだった時代とはまた違った満足度となっているのだ。
生まれて間もなく0~2歳までの子供は、
あらゆる能力を持ち合わせているという。
成長の段階で、自分が生きていく上で必要な言語や動作だけを残し、
身体能力のほとんどを必要のないものとして潜在能力から外していくという。
そんな人の成長過程と同じく、
技術の進歩と同時に人の感覚は着々と失われているというのか、変化しているようで、
生きる上で容易に結論づけれるものばかりが供給されている。
何かあの記憶と信頼に任せるような、
不便性の中に得られたあたたかさや不明確さに抱く想像の世界が人の良き居所かと思うところ、
昭和の時代を少しでも生きた、情報社会に呑まれた私のこれは寝言なのだろうか。
昭和と平成の共存は欲深い僕らには不可能。
鷹派と鳩派の共存も言葉遊びに浸り無意味。
結局皆好き勝手言いたい放題言ってまとまりのない社会を作ってる。
この日記もまた、そうした戯言の一部という事か。
なんだか携帯もメールもない時の人の関係性が、
とてもあったかかったし良かった気がして、忘れたくないな~と思う。
かと言って、パソコンやインターネットが普及して経済が成長した事は事実。
僕らはその恩恵をもろに得て今日まできた。
あ~、そう考えれば、ただのボヤキだな今日の日記は。
原発問題のクソ議論とまったく一緒だと今気づいた。
私も世間と同類なんだな…。
でも、
『いいや全然』
この言葉にあった時代背景を、
今もどこかで活かさなきゃならないな。
【横断歩道】
おれはおれで
きみはきみだろ?
ほんじゃ
あいつはあいつで
あの人はあの人やんか
いろんな人おる
だからさ
おれはおれ
きみはきみ
これで決まりやで
オシ
ということで
いまからおれは君にチュウすることにする
青にかわったら
おしえてや
しつれいしまーす
【無制限一本勝負】
なんでなん
って 言われても
そらこうこうこうでこうやから
ありえへん
って 言われても
それはだからあーしてこーしたから
やっぱりこうなってんでマイガールフレン
ちゃんとかんがえてるんやで
ちゃんとかんがえてる
チュッパチャップスいる?
ロックンロールしながら
ちゃんとかんがえてまんがな
1時間 2000円もしたんだから
ほな レッツゴー
ギコギコギコギーコ
いうとくけど
もう かえられへんで
なかなおりするまでわな
そうじゅうはおれやし
よしほなレッツゴー
ウェルカム マイ アヒルボート
ギコギコギコギーコ
【美学】
アホでわるかったな
アホやろうでわるかった
これはもうどーしょーもない
ただな アホかくすぐらいやったら
ただな コスくなるぐらいやったら
おれまよいもなく孤独えらぶ
おれよろこんで独立する
芸術やで 孤独は
わからんやろな
わからんはずや
むれてるやつにはな
おれも むれてたからな
【スケジュール】
あした
かんがえて
あさって
そわそわして
しあさって
ブラジャー
ししあさって
パンテイ
しししあさって
みじたくして
ししししあさって
抱きにいく
うっしっし
アーユーレディ?
【自己主張】
何を良しとするかも定めなく
人は選り好み
多数決と化す
ある者にとっては正
ある者にとっては否
結局のところ
互いの利害で決まる
それなら
世の妥当な善を口ずさまず
ありったけの態度で試そうぜ
あるだけすべての己の言葉
バカ面さげて
胸をはれ
そこら中
同じ顔の集まりで
誰が誰だかわかんねぇ
俺は営業マン
俺を売る
俺を
俺を
俺を買ってくれ
給料を上げたいんだ
あかんねん。
もうおれあかんねん。
久しぶりに今日ゲロ吐いた。
トゥワイス、2回。
今日仕事終わってからお見合いやってん。
お見合い。
仕事のお客さんが気をきかせてくれて、
女の子紹介してくれてんけど、
お客さん夫婦同席やし、なんかタイマンで喋らなあかん雰囲気みたく、お見合いみたいで俺そんなんヤダくて。
ダルマさん信頼出来るしエエ人やから今日○○ちゃん紹介した言うて本人目の前にして何回か説明されて、
なんか気まずいくてヤダくて。
俺自分が好きならないかへんねん。
なんとなくじゃぁご飯行きましょかて友達の枠から脱線してガチご飯とか無理くて。
今俺この前初めていった美容院の子気になるくて、もうお見合いヤダくて。
あーちょい酔っ払いやで今日は。
あんま飲んでへんのに吐いた吐いた。
今だいぶスッキリしてるよ。
どうせ美容院の子もあかんねん。
これまでの経験でわかる、けどいかな気がすまんからな。
そういえば連れに言われた。
お前ほら、○○ちゃんが他の男に言い寄られてたけどそれ振り切ってお前が好きやから付き合ってくれ言われたって、
お前あの子の事どーでもええ思てるから好きや言われても勘弁してくれってなるやろ?
いやいや言い寄られてる方にどうぞ行ってくれなるやろって。
それお前美容院の子もお前に対して同じ事思うでて言われた。
かっこつけて俺はお前が好きやから来た言うたって相手はびくともせんいうて。
お前ほんま不器用やなー言われた。
俺それ聞いてあれ?そーだなー思った。
33年生きてきて初めて納得した感じで、なるほどなー思た。
だから美容院の子は無理やねんな。
でももうここまで生きてきたらなかなか急に変えられへん。
今回の美容院の子でいったんは連れの意見に耳を傾ける事にする。
だから美容院の子おるから今お見合いしても気持ちが乗らん。
そもそも肌も心も清らかなお見合いの人とかは二千パーセント俺には無理だぜ。
俺には肌がゴンチクリンに黒いゴリラみたいなきゅーとな女の人しか合わんはずや。
俺が妖怪怪獣やからそれに付き合ってくれる女性はきゅーとなゴリラしかおらん。
美容院の子はめちゃカワエエ加藤ローさに似てんねん。
あかんやろ、ゴリラちゃうから。
でも、ほんまはゴリラは嫌やねん。
あかんわ、何を言いたいのかわけわからんくなってきたから、寝る事にする。
こんな日もある。
このままおいそれと心の奥底に閉じ込めておく事が出来ない為、
今日この日記で打ち明けようと思う。
私は一度、車でひき逃げをした事がある。
それはあっという間の出来事で、
時速30~40㎞で農道を走行中に斜め前から飛び出してきた。
「あ゛ッ!!」
と思った時には時既に遅し。
車体前方に衝撃音がはしり、すぐ様段差を越えた時のように、車体がほんの少し持ち上がった。
私は瞬時にブレーキを踏んだのだが、何故か止まろうとうはしなかった。
半信ひいてないだろうという半疑があったのかも知れない。
徐行運転をしながらバックミラーごしに後方を見ると、
倒れた小鳥が2度3度羽をバタつかせた。
「あぁぁぁ…クッソ…」
今でも鮮明に覚えている。
お客さんの家に向かう道中の農道、
春の陽気で、気分は高揚し、ゆっくりのんびりと運転していると、
チュンチュンとゆう楽しそうな鳴き声と共に、
2匹の小鳥がじゃれ合いながらももうスピードで斜め前方から私の車の前を横切ろうとした。
いや、2匹とも、かなりじゃれ合いに夢中で私の車に気づいていなかったのかも知れない。
あまりに真横に近い角度から突如侵入してきた。
私は「あ゛ッ」という間しかなく、
2匹もろとも空中でひいてしまった。
そしてバックミラーに映った小鳥は1匹。
もう1匹の方は、道路にいないところをみると間一髪助かったのだろう。
はじめての動物への事故。
今思えばただの言い訳に過ぎないわけだが、
車内ですごくやるせない気持ちになりながらも、
お客さん家を優先し、すぐ済む用事だった為に帰りしなに埋めて帰ろうと思いその場をあとにした。
ひき逃げだ。
その後すぐ用事を済ませ、
同じ道を辿り、事故現場の農道の直線に出た。
2~300m先ではあるが、遠目からでも見える息絶えた小鳥の点。
道路横の畑に埋めよう考えながら、
一直線の道、少しづつ事故現場が近付いてくる。
すると、すると…。
カラスが二匹、小鳥が横たわるさらに向こうに飛来し道路に舞い降りた。
ピョンピョン跳ねながら、小鳥に近づいていくのが見てとれる。
その瞬間、私は「あ゛ぁッ!!」と事態を察知し、アクセルを踏み込んだ。
小鳥の前にカラスが到着。
ツンツンと突く。
私はまだ数十メートル先。
カラスがさらに突く。
ようやく事故現場まで到着し車を脇に止める。
ドアを開けた瞬間にカラスは息絶えた小鳥を口ばしでくわえ、横の畑に下りた。
「クゥゥッソッ!!」と言いながら、
道路脇までいき様子を見ると、カラスは小鳥を地面に下ろし辺りを警戒している。
もう1匹のカラスは護衛のように少し離れ見守る。
周囲を見ると、息絶えた小鳥の家族や仲間だろうか、
たくさんの小鳥が畑の何かを食べたり、じゃれ合ったり、こちらの様子を伺っていたりしている。
この中にさっきじゃれ合っていた相方や家族がいると思うと、私はとても肩身が狭く犯罪人のようで悲しくなった。
とにかく脅かせばカラスは逃げるであろうと思い、
いざ脅かそうとする前に、カラスは小鳥を再度くわえ、手の届きようがない空へと羽ばたいていった。
護衛が後から続く。
家族が見ている前で、さっきの相方が見ている前で、仲間が見ている前で、
さらには、私が見ている前で。
畑に向かって何度も謝って、車に乗り込んだ。
それがGW前日。
何度も繰り返す “もしあの時…”
やってしまった事はもう仕方がない。
だが、やってしまった後、すぐに対応しておけば、
カラスが現れる事もなければ、こんな悲惨な光景を見る事もなかった。
先送りな性格がまた露呈した。
【食物連鎖】
???
私は食べていなく、ただ殺しただけだ。
皆の前で。
そしてなにより、小鳥はカラスに、カラスは鷲に、鷲は死して地の動物や昆虫に、人間は?
人間を喰らう図式はない。
連鎖しないんだ、野垂れ死なない限り。
神だよ、私達は。
神だ。
小鳥達に深く謝りたい。
そういえば昔、
スーパーオートバックスの駐車場で、
車に12人ぐらい乗せた状態で蛇行運転して、
ハンドル操作ミスって駐車してある車に真横から廃車なるぐらい豪快に当たって、
人が集まってくる中そのままバックして12人道連れに逃げた事があった事を今思い出した。
当て逃げゆうやつやな。
当然通報されて、ごっつ謝った。
ダルマくんごっつ謝った。
…て、なんやこの日記。
マジで小鳥に申し訳ないと思てんのに、
最後なんやこれ…。
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