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~七転び八起き~
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緩やかな下り坂で自転車をウイリーさせてたら、
道のど真ん中でバックドロップして派手にコケちらかし、恥ずかしさを感じつつ一人で笑いちらかしたダルマ、31歳です。

決して怪しい者ではないと、目撃者達にこの場をかりて耳打ちしておきたい。






さて、長野県に住みはじめてから早くも3ヶ月が経とうとしている中、
少しづつ標準語も聞き慣れ、「超」にも慣れ、地理も把握しつつ、長野美人も多数発見しはじめてきた。

強いて言うと、関西弁の響き・会話が少し名残惜しい感じか。


友達はとゆうと、まだいない。

仕事はとゆうと、まだ短期アルバイトで、未だ就活中。

お財布事情はとゆうと、ピィーピィーで極寒だ。

休日はとゆうと、SURFが行きたくてたまらない。
休みの日に限って、波がない。

料理はとゆうと、調理後のフライパンに張り付いている焦げに悩み、残飯入れの三角の奴に入れた魚の残骸(サンマやサバ等)が臭くて、なんでやねんと鼻を摘んでいる。

洗濯はとゆうと、なんの問題もない。

虫はとゆうと、勝手口のまじかでキリギリスかなにか一匹、夕方から深夜まで周辺の友達か女にギーギーと爆音で鳴きちらかす生き物が6日前から住み着いたぐらいか。
まるで家の中で鳴いてるかと錯覚するほどの爆音さ。
仕事から帰宅すると、なぜか鳴きちらかしだす。
追っ払うのもかわいそうだから、好きなようにさせている。
はて、いついなくなるのかコイツは…。


気になる女性はとゆうと、誰もいない。
近寄りたい人もいなければ、近寄られる人も当然ない。
ましてや、いたところでこのギーギー虫の求愛爆音を聞かされると、せっかく誘った女性もそそくさ帰宅してしまうだろう。
この鳴き声は、無視したくても無視出来ないほどのうるささ。
虫だけに、無視出来ない。


連日のむさ苦し‥虫だけに、無視出来ない。


虫だけに、、無視出来ない。


連日のむさ苦しい猛暑はとゆうと、風がよく通るため暑いは暑いが昼も夜も涼しい。
エアコンはやはり、一人だから使うつもりはない。
無いから、使えないともゆう。
虫だけに、無視出来ない。





最後に、なんの根拠もない私の見通しだと、ストレッチも終え身体もキレてきた来年の春先あたりから、私の生活は上昇気流に乗る。
てゆうか、乗せるし、乗るだろう。


まだ身体は硬い。


虫だけに、無視出来ないえぇコノッ!
アッメェ~リカンジョウク!

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1週間程前、私は関西の地元に帰った。
友人の結婚式に招かれた為だ。



7年間の付き合いの末、
入籍日のX'masの数日前に心臓病を患い倒れ、急死した以前の彼氏。
それから今回の結婚に辿り着くまで知れない苦労をし、そしてまた新たな伴侶を得、今回の結婚式を迎えた友人。


旦那さんの意向により、
友人には内緒のサプライズ結婚式とゆう設定の下、当日を迎えた。

……………………………
ま、実はそのサプライズ式は途中で本人が気づいて、長野に出発前飲んだ時に友人本人が「実は」って相談してきたんやけどね…。
『知らんぷりしとけ!』で話はまとまった…
……………………………



バージンロードの扉が開き、親父と歩幅を合わせて歩んで来る友人。
もうその時は親族が涙涙。
一緒に来た友人2人も涙涙。
新婦である友人のつらい過去が思い出され、私も思わずアツクなる。

「おめでとう… おめでとう〇〇〇!」


前を通った時にそう声を掛けたけど、グッときてあまり声にならなかった。







その後だ、その後が問題だ
神父さんはお決まりの雇われ外国人だったのだが、これまた片言にも程があるぐらい喋れてない。
オスマン・サンコンさんみたいな神父さんだったのだが、何言ってっかサッパわからない。
これまた、声量の強弱がヘンだのなんの。
話が波打って、嘘発見機の波形グラフのよう。



それっがオッッッカシイのなんの。
笑っけるのなんの。
連れの友人がまずクスッとフいてからモラルの糸が切れ、2人で笑いを抑えるのに全精力を注ぎ込み、ハンカチーフで口と鼻をエグれるほど押さえつけ、身体はびくつき3人掛けの長イスは揺れる揺れる。

そこにチャペル専属のカメラマンがこちらにレンズを向け、感動で感無量の域に達していると勘違いしたのかパチャパチャ撮りやがる。
シャレならんのなんの。
先程の感動は一瞬ですっ飛んで、笑いの神様が「アーメン」と囁きやがる。


もう式どころじゃなかった私であった。



その後日が変わるまで一緒に式に行った友人2人とBarで語り合い、別れを告げてから夜中新潟まで車を走らせ、郷津とゆう初めて行くSURF POINTでSURF。


最高に幸せな気分の2日間を過ごした。







ザーメン

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僕はヒッピーでもなければ、
社会から逃げた出したいわけでもない。




僕は遊びたいわけでもなければ、
孤独に生きたいわけでもない。




僕は自由になりたいわけでもなければ、
縛られたくないわけでもない。




僕は女が原因で離れたわけでもなければ、
傷心の旅に出たわけでもない。





僕は思いつきで玄関を飛び出したわけでもなければ、
成功ありきでこの地に来たわけでもない。






数ある要因が全て合致した時、
キッカケが目の前に訪れただけだ。

これだけはみんなに改めて言っておきたかった。




歳が歳だ、と、
皆それぞれが「スゴイ事だ」と言う良い意味合いと良くない意味合い。


人生の歩みは人一人必ず違う道程。
他人と同じ歩幅は一つとしてない。





僕は思う。
僕を「スゴイ」とか言う君も、僕からしたらスゴイんだよ。
みんな、何かとスゴイんだ。


夢に向かっている君や、試験勉強してる君、難しい哲学書を読んでる君や、仕事を一生懸命してる君、好きな彼女に猛アタックしてる君や、付き合ってる彼氏が浮気して泣いている君、家庭を持ち奥さんを愛してる君や、子供を風呂に入れている君。
育ててくれた親に孝行をしてる君。


みんな僕からしたらスゴイ。
要は、こうゆう事なんだ。


これまでの僕の人生を経験すると、君も僕に一言こう言うと思う。

「この地から離れるわ。」

その一言には、相当の過去が詰まってるし、言葉では表現出来ないようなものもある。


僕も同じように君の人生を歩んだならば、今の君が僕になってるはずだ。





そう、僕はヒッピーなんかじゃない。

そう、僕は遊びたいわけじゃない、

そう、僕は自由になりたいわけじゃない。

そう、僕は女が原因で離れたわけじゃない。

そう、僕は思いつきで玄関を飛び出したわけじゃない。


そして、君と同じように自分に正直に従ったまでで、正直に生きるのが君より数年遅くなったまで。
僕はただの遅咲きで、これまでが馬鹿だったのさ。





そう、数ある要因が全て合致した時、
キッカケが目の前に訪れただけなんだよ。

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今日とゆう日に限り、
「火垂るの墓」をゴールデンで放映しなければならない日はないんじゃないか。

明々後日、8月9日の長崎も同様に。



今テレビではリチャード・ギア主演の「HACHI」が放映されている。





65年前の今日の広島、
人類の世界で初めて核爆弾を人間に投下。
ピカッと空を光が覆った後、およそ14万人が散った。


その日に至るまでの争いの経緯、原爆投下に至った経緯はある。

それも十分に理解しなければならないが、それはまずニの次で、
まずは原子力爆弾とその投下の悲劇を、日本の子供に見させなければならない。
関心を持とうが持たまいが、それは自由だ。
興味を持てば、嫌でも経緯を勉強する。

そして大人も、「火垂るの墓」で毎年再認識する。



さぁ、平和祈念公園へ。
あの場所で感じた空気、あの史料館で見たものは今でも忘れられない。








馬鹿は馬鹿でも、
こんな日ぐらい一瞬だけでも追悼出来る馬鹿じゃなきゃならん。






被爆者の方々、
多大なるご冥福をお祈り致します。

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お昼過ぎから降り出した雨。
家まで約20分間の距離を自転車で帰るところに、その雨は大粒に変わりゲリラ豪雨と化した。

立ち寄った銀行から出ると、
歩道やビルのあちらこちらで仕事から帰宅する人達が屋根の下で立ち往生している。
傘がない私は便乗しようと自転車を止めその一つの輪に迎え入れてもらった。


空を見ると、雲の背後に鈍く光る太陽。
辺り一面の雨雲。
その様子を見て、待っても雨はやまないからどうせ家まで濡れるハメになると思い、
「突撃ーッ!!」っと特攻隊一番手で雨宿りの輪から抜けだし家までのゲリラ戦へと突入した。
無論、私の後に続く者は誰一人いなかった。


自転車を漕ぎ出してからものの2秒でケツの穴からチンコの先までびしょ濡れになり、
戦地であれば突撃後秒殺された勢いでもって、何十回と顔を手で拭いながら前進を試み、ペダルを漕ぎちらかした。

家に帰還してから玄関で真っ先にスッポンポンになり、
風呂場のドアをタックル。
シャワーを浴びながら爽快な気分を味わう。
雨にここまで打たれる事って、いつの話だっただろうか。


帰り道のあの散々なびしょ濡れ感。
そしてフと思い出した小中学時代とダブる同じようなこんな一時。

濡れ過ぎて可笑しくなり笑顔で自転車を漕ぐ自分。
帰宅して出迎えるバスタオルを持ったオカン。
あまりの濡れように驚くオカン。
風呂場へと直行させられる自分。


そんな光景をシャワーが思い起こさせた。
なんて懐かしい事か。
あの時の自分と、今全く同じシチュエーションでシャワーを浴びる自分は時間の経過を全く感じさせない。
風呂場の扉一枚隔てて、開けるとそこに小さかった小学生の私がいるかのように錯覚するぐらい。


懐かしい。
オカンの優しさや、愛情もなぜか伝わってくる。

風呂になんて入らなくても、
このびしょ濡れ具合のままもう少し部屋でいたいとゆう無邪気な感情が蘇ってくる。




あれから私はデカくなった。
色んな事を脳が吸収し、感性の鈍い難しい頭になった。
濡れる事を避けない、泥まみれになる事を嫌がらない、ピュアな心をぶら下げて鈍感な行動に夢中だったあの頃を、
今日の雨が思い出させてくれた。



どこにいても、そこら中に私達のアルバムは転がっている。
自然が記憶を開いてくれる。

雨に濡れようゼ。







さて、次はウンコでも漏らしてみるか。

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