おいでよ、お互い様の世界へ 2014/06/03 (Tue)

信頼とか信用とかは、
唐突に無くなるし、簡単に消えていく。


諦めず、失せ行く冷たくなったものを
再び熱することはとてもじゃない労力と根気が必要で、
金や時間で解決できるもんでない。


必要でないと判断したものや、
得るものがないと自覚した暁には、
ためらいなく切り捨てることができる自分が、
それをされる側になった時に覚える衝動といったら半端ない。

見せる気軽さに、見えない闘いが含まれていることを
どれだけ感じとってもらえるか、
それを探求したところで、相手が重大と取るミスが起きれば
現実は容赦なく信を刻み切り捨てていくために、
いかに言動に気をつけるか、いかに正確な情報を伝えるか、
それが今の仕事でとてつもなく求められている。


自分にとってそれは一番お粗末にしか持ちあわせていない部分で、
自分にとってその世界は一番いたくない空間でもある。


その人の本性が見えるし、
人の汚れた部分が見える。
自由奔放な考えの自分だからこそ、
十人十色という考えも持ち合わせながら、
一方で一方通行の考えには胸の内で握りこぶしを作ることもある。



世の中、ながーい目で物ごとを考えれないものか。

アナタとワタシ、お互い様だと考えれないものか。


それが自分の汚れた部分の課題であり、
お客さん自身の課題でもある。



神様であるお客さんに、俺はモノ申す。

ダメだと自覚する時がある。
ただ、神様であるアナタも、自覚しなきゃいけないということ。

一方通行はゴメンだ。

自価旅 2014/05/25 (Sun)

あー、今シーズンの雪滑りも終わったし、
なんだかゆっくりしてーなー。

ゆっくり旅してーなー。


来期の冬が来るまで、どっか旅したい。
日本でも外国でも、どっか素敵な旅に出たい。
山登る旅に出たいし、雪滑る旅に出たい。

楽しいだろうな～、愉快だろうな～。
生きてるだろうな～。


無い物ねだりパレード。

オンリーワンでゆく、旅。
旅という意味に相応しい、旅。

世の中やっぱり、最後には自分の意志で景色は動くから
もっともっと動かしてーもんだな～。

命名 2014/05/17 (Sat)

｢字は体を表す｣

この意味は、その人が書く文字のクオリティが、
そのままその人の性格や人をあらわしているというような意味だという事だけれど、
これをなんていうのか、人の名前(漢字）も、その人の性格や人を表しているということを
今日とても親しくしているお客さんに聞いた。

会社の人などで考えてみると、確かにその通りだな～と感じて感心した。



実に奥が深い。

こじつけだろうと思いこみだろうと、
なんだか納得できるその噂というか言い伝えというか、
おもしろいもんだ。


親が子につける名前（漢字）の思いが、
そのまま子の人格に伝染してるのかな～。

オレ自信がそうであるように。
流行りとかで名付けるもんじゃねえな～

それを知るとだね、子につける名前って
少しは考えてしまいそうな、世の大人だな。

【そのまんま】 2014/05/12 (Mon)

しあわせなんてなろうとするもんじゃぁない

しあわせなんて願うもんでもねえ


しあわせなんてもんは

見るもんだし聞くもん

触れるもんだし なにより感じるもんしょ


アレよりコレとかはそれぞれで

あの時あの瞬間とかがソレなんだ

頑張らなくてもよし

追いかけなくてもよし

あるがままに受け入れるともうソコに



必ず近づいてくるものを

明らかに見える目の前に

広がる笑み感じる重さそれすなわち

何ににも変えられないヒトコマ


大きいも小さいも ないはずよ

ススム君 2014/05/09 (Fri)

a--　最高だったな～

あーーー　良かったなーーー


って思い出す度にニヤけてくる。
ＧＷは最高だったなー。



これがなきゃ、なんにも始まんな～って思いながら、
いつもと変わらない朝と、玄関を出る日が始まった。

でもすべてはよく出来ていないもので、
必ずちょっとしたストレスはこびり付いている日常。


知らない世界で幸せを感じ、
人目の日常で苦労を呑みこむ。

その連鎖の中で僕らは生き続け、
凸凹のギャップを吸収していく。


いつの日か、そのギャップに耐えられない程の天と地を
味わおうと信じ続けることがなによりの生き甲斐となるよう、
もっと精進しなければいけないのかもしれないな。

どんと行こう。

どんと信じていこう。