だぞって！ 2014/04/07 (Mon)

ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ　ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

世界の4分の2ぐらいの男代表で言うとだ、
オンナはね、よくわからんけどオンナはアレ、
とにかく飯が大切だということだけはよく理解する。

なんであんなに飯にトキメクのかわからん！

オンナという生き物は飯がキレイとか飯がカワイイとか飯が美味いとか、しまいには飯の入れ物が超%#$＊☆ー！とか飯が飯が・・・・。
デゼートがカワイイとかデゼートが口入れたらトロけてどっかいったとかデゼートが超＊$&%－－！ナンチャラカンチャラー！とかデゼートがデゼートが・・・・。

ロクに量も食わねえくせにロクにカラダを動かさねえくせに、
口に入るもんにえらく満足したりえらく満面になったり、
例えば山に登ってだ、とっても景色良くてとっても風が優しくてとってもオトコマエストロのオレ達が、いやオレが近くにいたとしても、いやいるにもかかわらずだ、
そんっっな状況になんっーーの目もくれずだ、飯だデゼートだうふふんだヤバーイだコノテメんぬあーーーーにを言ってんだテヤンデバーロイｯって！

よーわからん！　オンナは！

そんっなじょしがね、そんーーなオンナがね、

ダイｯｯスキですねわたしは！
ダイスキだﾞｺﾉﾔﾛって！

さー一緒に雪の上滑りませんか適当なとこで雪の上にケツ冷えないマット引いてランチしませんかって！

 

以上だぞッて！

終盤戦 2014/04/06 (Sun)

あかんがな、雪面滑りももうあと2ヶ月切った。
早すぎる、早すぎるぞシーズン終わるの。
今年の滑りは何をしててもどこを滑ってても雪質斜面山問わず最高に面白い。
面白くて面白くて楽しくて楽しくてゲレンデで滑る時はロクに休憩もとらず1日滑り散らかしてコーサイ。

あー、休日の時間が足りねえな～。
日が暮れるのが早すぎるな～。

今のおれは止めるものがなきゃいつまででも滑ってる感じだな～。


あと２ヶ月、いっぱい太陽さん浴びて元気に足腰動かそうっと。

滑るを楽しむ 2014/04/05 (Sat)

ミニオンがげっさカワエエくて欲しい。
アイツら欲しい。


いや～それにしても、
アルパインエリアへの入山がしやすくなってくる中、
また今年も4月5月と雪崩死亡事故や登山事故が発生するんだろう。

自然は無情だから、どれだけアンテナをはれるかが勝負になってくるんだけど、
結局雪崩が自然に発生する原因(計算式)は明確なところまでわかっていない。
日本を代表するプロガイドでも永遠にわかりっこないと言う始末。
やっぱり地形選択というものが最も重要になってくるという。

あらゆる数多くの情報を収集した結果、
ＡかＢかＣかを自分で判断して行動しなければならない訳で、
正確な情報をどれだけ収集し正確に判断することができるかにかかってる。
それが正解かどうかは誰にもわからないわけだが、
より確率の高い方向に向く事がなにより先決でこれが難しい。

20回に1回、50回に1回、100回に1回、1000回に0回。
雪崩を起こしてしまったその確率はその人の安全性には何の目安にもならず、
ましてや知識や経験もない人が1000回無事故だとしても、1回の大小問わない雪崩でお別れに
なれば結局は1000回が運の問題だったということになる。

1回でお別れになる事を考えると、
必要な判断力を持ったとしても事故は起こるという事でその意味をも問われるわけだが、
しかしその判断力が身に着けば、いつか来る無用な1回は避けられる。

ましてや、連れて行ってもらうという意識は、死を人に託すという現れ。

バックカントリーを行う人が増えてきた今、
グループの中であっても自分の意見を主張するという意識を持って、
最高に楽しむべからず。

必要な技術と知識、装備があれば最高に楽しむことができるエリアで
事故をなくすべく身の丈にあう選択を行うことが重要だと再認識する今日。

あまり大きなこと斜面や山など考えず、
楽しめるところでいっぱい楽しもうと思うわけですよ。
やっぱり楽しいが一番だね。

mottainai 2014/04/03 (Thu)

今日、新築の請負契約をしてもらう直前のお客さんに言われたこと、

「なんかアレだね、松本さんこの新築の営業仕事やってるの、なんかもったいない感じがする。」


そう奥さんに言われて、ドキッとした。

「なんかこんなキチッとした仕事、松本さんの人間性はもったいないね。
なんか頭打ちしてる感じするよ。　もっと旦那みたいな会社の営業仕事の方がむいてるよね。」


ドキドキッとした。


「40代を目前にする30代は自分の今を一番考えるでしょ。
人生を考える年頃なのよ、なんか考えてる顔してるの顔にでてるよ。」


バックンバックンした。


「伸びしろがとってもある感じなのに、環境で伸び悩んでる感じうけるよ。」


グサッときた。


どうやら誰しもが持つ最高得点の的と同じで、
僕は共感してくれる人を欲していて、見事にお客さんである48歳ご夫婦に的を射抜かれた。


そう思うこれと言った理由は明確にある。
でもそれがおかしなわけではない。
クソな他人がいることもあり、それが僕という人間を押さえつけていること事実。
誰もがもつ問題に、誰にでもあるような考えを持ち、クソみたいな時間に邪魔されながら過ごす日々。

やっぱり我慢が苦手は相変わらずで、
僕はほんと、環境先行型の人間だなと痛感する。
人のせいにすることだって得意なんだろな。

やっぱり世に揉まれてきたパイセン方は違う。
お見通しだわ。

小奴 2014/03/28 (Fri)

ＩＮＡＣ学校卒業生であり、
その後地元名古屋の消防局隊員で山岳救助隊にも所属していた24歳の友人が、
4月から長野市のちょっと北、新潟県妙高市に衣食住を構えることになった。

消防局(公務員）を退官し、妙高にあるＩＮＡＣ学校の講師として就任する。


クライミング、バックカントリー、カヤックなどなど、
好きなことを、好きなだけトライし、その素晴らしさを受講生に伝達する。
そんな話を年末年始に温泉の中で話たっけな。


世の中金。

金だけど、こいつにはまだ本当に世は金だとわかりもしないし、
わかったところで穂先はなんらブレはしない。

それが自分らしい進路だからか、
正しいとか間違ってたなんて言葉は存在しない。


本人曰く、将来の退職金ウン千万を棒にふってやったってさ。


アツ奴が必然と集まるそれぞれの目的地。
そこには幾年も背負ってきた荷の葛藤を笑い飛ばすアホさがあって、
らしく生きようという強さがある。

そのらしさを、ずっと追求しつづける。
ずーーっと追いかける日がスタートする、4月からの小奴。

ガムバッテイキマショカ　おいらも。