~七転び八起き~
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《〇〇〇〇くん△△△△さんウェディングパーティのお知らせ》
突然のメール、失礼します。
この度、〇〇〇〇くんと△△△△さんがめでたくご結婚されるに際し、ウェディングパーティの幹事をさせて頂きます××と申します。
来たる3月20日土曜日にお二人の新たな一歩を盛大に祝いたいと思います。
ぜひご出席頂ければと存じます。
ご多用の折り恐れ入りますが、
下記概要をご覧頂いた上、ご出席いただけます場合は、
①3月6日土曜日までに
②お名前
③新婦/新郎とのご関係
を、××まで返信をお願い致します。
よろしくお願いします。
日時:3月20日土曜日
場所:ベ★クラ◇ック
住所:大阪府☆☆☆1-12-8
受付開始:17時~
パーティ開始:18時~
会費:男性8000円/女性7000円
連絡先:××携帯
080-XXXX-XXXX
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オリンピック放送を見ながらウトウトしていると、
上記内容のMAILが携帯に送られてきた。
ナニナニ、結婚!?
ウエディングパーティーッ!?
チッ!てやんでぇバロゥ、なんでぇい…
眠てぇ時にまた、目が覚めるような顔がほころぶMAIL送ってきやがってぇぃ!
っと、ブツブツ言いながら内容を吟味する。
ッッッ!!!!
うん…
俺、知らんで…
この結婚する二人、〇〇くんと△△さん…
全ッ然知らんでこの人ら…
考えても考えても、そんな友達はいない。
てゆうか、MAIL送ってきた幹事すら知らんッ!!
誰やねん××ってッ!
んやッ!新手の詐欺かッ!
それともなんやッ、見ず知らずの二人のウエディングパーティーに出席出来る、そんなミラクルに選ばれた男なのか俺わ!
この挑戦的とも言えるMAILに対し、
私は出席してやろうかと本気で考えている。
だって、こんな面白い事二度とねぇよたぶん。
知らん人のウエディングパーティーに出る為に知りもせん幹事に返答をし、当日のサプライズに備える。
とりあえず面白そうだから、
とことん面白くやってやろうと考え、幹事への返答項目(お名前、新郎・新婦との関係)の二項目をとびきりスカタンな内容で返信してやろうかと思っている。
例)名前
松本 ゴンザレス
王 陽
ダルマ・ストイコスーパービッチ
ダミダコリャ・スミダ
イイチンコ・アキラ
チェ・アキラ・スミス
例)関係
これからです。
こうなる運命でした。
このような喜ばしい事に、その人との関係とかナンとか、説明する必要ないっしょーッ!
新郎新婦、双方と体の関係をもった関係です。
この結婚を阻止しようと、〇〇くんに△△さんとの愛を物申しているゴンザレスです。
カンケイ ハ ヨイデスネ
アナタ ハ ヨイ デスカ
幹事の××、困るだろ~な~。
てゆうかなんで俺のMAILアドレス知ってんだろな~。
もし知ってる人やったらどうしょかな~。
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こんにちは。
どうでしょうかそちらは?
元気にしていますでしょうか?
何があってもしぶといから、たぶん元気だろうね。
こちらは今、
何もない、何も起こさないように過ごしています。
ウズウズして仕方ないんだけどね、この空虚な時も全ては君の為にあると思っています。
さて、色々な事を考えている日々の中で、
まずタバコをやめました。
そしてたまに行っていたギャンブルも。
ついでに体を動かしていこうと思っています。
今の自分にとって必要でないものは徹底的に排除していこうと考えたわけです。
久しぶりに自分にとって気合い入れた意志です。
内容は小さい事ばかりですけどね(笑)。
2年余りでこの場所で始まった事や汚れた事を、
同じこの場所で浄化する事が先決だと考えました。
この意志の強さだと、それも達成されるでしょう。
過去の自分がそう裏付けてくれています。
そういえば、
この先旅立つ旨を告げた俺にオカンがこんな事を言ってました。
『あんたも、ホンマ壮絶な人生やねぇ~。』
これまで俺の全ての行いを見てきたオカンがそう言いました。
全てと言っても、悪事してた事は知らないけどね(笑)。けど、まさしく俺の人生を見てきた。
正直、オカンはウルセーんだけど、
ウッセーんだけど、心配です。
腰の骨が悪くなる一方で、お婆ちゃんみたくなってきて、心配です。
そういえば、
そちらの季節は今春ですか?
冬ですか?
なんだかすごく幸せそうにしている様が浮かんできます。
空は青くて、雲はほどほどで、風は触れる程度で、清々しく。
今日は日中25度もあって暑いぐらいでした。
その暑さの名残もあって、今はベランダのドアを開けて、
優しい空気が入り込む中、この手紙を書いています。
早く、会いたいです。
楽しみです。
では。
世界の強豪が連日バンクーバーで冬の競技を競い合っているオリンピック。
ここ数日は毎晩テレビに釘付けで、若干寝不足気味の毎日だ。
さて先日、
いつものようにオリンピックを見ていると、
【スケルトン】とゆう大好きな競技が始まった。
ソリの上にうつぶせで寝そべり、
氷でできたダウンヒルコースをまるでスーパーマンのように滑降していく競技だ。
コースによっては時速110㎞~140㎞あまりのスピードでカーブする最高にクレイジーな種目だ。
その予選を見ていて思わずビックリした事があった。
それは日本代表選手で、
『え゛ッ!まだやってたんッ!?』
とゆう選手がいたからだ。
今回の冬季五輪日本選手団で最年長の男、
越 和宏(45歳)だ。
02年のソルトレーク五輪【スケルトン】で初めてこの越さんを見て以来、その時点でもだいぶオッサンだったが、
その次の06年トリノ五輪でも代表で出ていた。
当時からカッコエエオッサンやと思っていて、
ソルトレークではなかなか速かった記憶がある。
ソルトレーク8位、トリノ11位とゆう結果だ。
今回は結局決勝では最後尾の20位でバンクーバーを終えた。
なんせ、以前からこの人のチャレンジ精神が心を打つ。
新聞でも記事になっているが、
このオッサンは《不屈オヤジ》と言っていい。
スケルトンとゆうソリ競技を日本で確立したオッサンだ。日本での十分なサポート体制もなく、
ここまで努力してきたオヤジだ。
今回のレース結果を受け、
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オレみたいなオッサンが頑張っていて、
それを見ている人も頑張ろうと思ってくれれば。
僕に才能はないし天才でもない。
それがちょっとやったらここまで来れる。
人間、やれば変われるんだ、とゆうのが伝わったらいい。
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レース最後の一本は、
53秒42の今大会で自己最速タイムをマーク。
くしくも上位の選手とは実力の差・タイム差が大きかったものの、
その滑りにアツイものを感じた。
《やれば変われる》
その物事や望みに大小はあれど、
少なくともこのオヤジが言う事は、結果はどうあれやれとゆう事だろう。
そこに違った自分が見つかるとゆう事だ。
日々生活する上で、
やると決めた事や、やってみようと思った事をやる。
そしてやり遂げる。
越さんカッケェよ。
金メダル取りたいから出るってレース前言ってたからね。結果は20位だけど、カッケェ過ぎるよ。
前を見据え、人差し指で前方を指し、
STARTを切る。
そしてゴール後、
観客へのガッツポーズ。
カッコエエもん見させてもらった。
不屈オヤジ、カッコエエよ。
スポーツって、
順位じゃねぇよホント。
VANCOUVER OLYMPICS
SNOWBOARDハーフパイプ
日本代表:國母和宏
一連の服装問題、《腰パン》騒動だ。
国の大臣が遺憾を示し、
メディアでネタとしてひやかされ、
出場辞退騒動にまで発展し、日本国民の賛否両論の風にさらされた結果、8位入賞。
その結果に
『よく頑張った』だとか、
『結果についてはおめでとう、プレイヤーとして個性を貫くのは良いが、国の代表として…』
そんな勝手な評価がニュースで流れている。
あえて言おう。
クソだ。
なぜかって?
まず、服装の事をニュースや新聞でここまで大きく取り沙汰した事についてだ。
国民にこの件を問いただした事についてだ。
服装の一件で出場自粛まで検討した事にだ。
会見場で本人に謝罪させた事についてだ。
彼のオリンピックに始まりから終わりまで泥を塗った事にだ。
なにより、苦言を述べた大臣やメディアが、彼の決勝プレイとその結果に『よく頑張った』と軽々しく言いやがるからだ。
どれだけシビアな争いなのかを分かってない。
國母君は17歳で出場した前回のトリノ五輪から素晴らしいプロSNOWBORDERだった。
そして今回も2~3位に食い込める技を持っているし、そのポテンシャルと安定性があった。
それを、惜しくも表彰台を逃した結果の報道、ニュースがクソ味を増した。
アイツは男だ。
ちょっとまだ若いから不器用なだけで、
自らの意志はクソ大臣やクソメディアより立派だと断言出来る。
こんな服装問題を一面でニュースにする事自体、オリンピックに出場する世界各国に対する恥だ。
それだから、勝てるもんも勝てねぇんだよ。
何やっても、
お前達がいたら勝てねぇんだよクソが。
なにからも逃げるものに用はない
失敗を恐れるものに用はない
甘ったれたものに用などない
一人前の文句に用はない
楽するものに用はない
解らないものに用などない
群れるものに用はない
立て前のジャレ合いに用はない
耳のないバカに用などあるわけない
そんな奴がまだゴロゴロいる
思考が未だ学校を卒業しきれてない奴が
そんなものに
用などあるわけがないけど
けど クソイラツクんだよ
時にクソほど クソほどイラツクんだよ
2月に入ってから、
私の前で涙する友人が3人いた。
たまたま話をして、3人の悲しい涙を見た。
冒頭に書いた事とは直接関係はないんだけど、
間接的には当て嵌まるかもしれない。
過去に起きた一生拭えない愛した人との出来事や、別れた男や現在の男との関係。
同僚とのいざこざ。
私も親身に応え、時に笑って話すも、
良くも悪くも心の内は常にこの日記に書き綴っている。
ただ嘆く泣きと、心底の泣きは心得ている。
この心底の泣きを伺えると、同様に苦しんだであろうが、この深い傷を負った当人よりものうのうと過ごしているであろう相手をどうしても責めたくなる。
その同情は友人だからとゆう差別的なところがあるのが実情だが。
完璧な人間などいるわけないんだけど、
自分でケツも拭けない、悪だくみの嘘、逃げ隠れ、正直でない、人間味に欠けるような奴は、クソだ。
ようは、大事な夫,嫁,彼氏,彼女,友人,そして人や自然などに対し、思いやるとゆう暖かいものがあるかどうか。
その温度は対象者によって変化はあれど、
そこが人間のイイとこだろう。
背を向け合う事になっても、
思いやりが少しでもあれば傷は浅くなるはずだ。
自分にも相手にも正直であれば、それはイイ涙に変わる。《ありがとう》に変わる。
それは私の31年間で得た途中経過だ。
25年生きても 30年生きても
35年生きても 40年生きても
解らないクソはいる。
解ろうとしないといった方がいいだろう。
そんなどうでもいいボンクラを耳にするだけで、
眼中にいるだけで、クソイライラする。
この世界、涙する者に幸せが来る確信はない。
人を蹴落としたボンクラに限って、
幸せを掴む事がある。
クソイラツクんだよ。
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